若々しい細胞は抗酸化物質のパワーから

【 若々しい細胞は抗酸化物質のパワーから 】2012年2月

活性酸素が体内に増えることによって老化が進む事はよく知られています。

この活性酸素は誤った食生活やストレスや喫煙、紫外線、大気汚染等で発生し、細胞を傷つけて老化を引き起こすだけでなく、がんや生活習慣病やアルツハイマー病等多くの病気の原因となっています。

そして年齢を重ねることにより増え続ける活性酸素の悪影響を阻止する働きを持つのが、野菜や果物に多く含まれる抗酸化物質なのです。

この抗酸化作用を持つ物質には皆さんもよくご存知のリコピンやアスタキサンチンやポリフェノール(アントシアニン、カテキン、イソフラボン)等の免疫力を高める「フィトケミカル」や、カロテンやビタミンC等の「ビタミン類」があります。

これらは主に色の濃い野菜や果物に含まれており、毎日の献立の中に色とりどりの野菜を加える事により、抗酸化物質を無理なく摂取出来ます。

代表的な抗酸化作用の強い野菜や果物をご紹介しましょう。

まずはトマト(リコピン)、カボチャや人参(βーカロテン)、ホウレンソウやブロッコリー(ルティン)、ブルーベリーや黒豆(アントシアニン)、大豆(イソフラボン)、ニンニクやタマネギ(アリシン)、みかんやいちごや野菜類(ビタミンC)等が代表的なものですが、他にも抗酸化作用を持つ物質は大変多く存在します。

最近では抗酸化物質を含むサプリメントも出ています。しかし野菜には数種類の抗酸化物質が含まれているので、異なる抗酸化物質を持つ食材を組み合わせて食べる事が効率的だと言えます。

植物の持つ素晴らしいパワーは私達の細胞をも若々しく保ってくれるものとなるのですから、積極的に野菜や果物を味方にして、「美容と健康の敵」である活性酸素の働きを抑えましょう。

by naoko




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