3-1 若さつくりの大敵「肌あれ」

若さつくりの大敵「肌あれ」

私たちは日頃簡単に、「肌あれのない肌」という表現をしていますが、本当に一級品の肌、とにかく極上品の肌質というのがあります。とにかく肌からオーラが香りたつような肌には、まったくの「肌あれ」のかけらもありません。

そう、見た目に超美しいと思わせる肌。それの定義は一体何でしょう。

「肌あれ」とは、かさつき、くすみ、ハリがないこと、ごわごわしていること、そしてなめらかではないこと。。。要するに見た目に美しくないことを言います。

ですから、見た目に美しい肌とは、全くの「肌あれ」に無縁の肌のこと。

それには、肌の角質層までおりていかないといけません。肌の奥から変えるためには、毎日の基本的なお手入れがものを言います。

肌の奥で生まれた新しい細胞が表層に届くまで、代謝のいい肌だと28日。ターンオーバーが遅れがちな成熟世代、つまり40代以降の肌になると、なんと40日から50日もかかることがあるそうです。

毎日のお手入れをひとつひとつのステップを丁寧に行う心がけが大切です。これでかなり肌の実感が変わってきますので。例えば、なじませた後に、手のひらで軽くプレスしてあげる。たったこれだけでも浸透感がぐっと高まってきます。

ほんのひと手間かけて手入れしてあげる。そういう気持ちを持つことが大切です。それは紫外線予防の時も同じこと。強い紫外線を浴びるゴルフや海外のバケーションの事前にしっかりと予防のための直前ケアをする。

こうすることによって、ダメージを少なくして早いリカバリーを促すことができます。

見た目に美しい肌は、毎日の丁寧なスキンケアから始まります。

「肌あれ」のないなめらかな肌を手に入れるためには、まず第一に毛穴に汚れを残さないように、しっかりクレンジングをすること。額、小鼻、あごなど特に毛穴に汚れや皮脂がたまりやすい部分がありますから、特に念入りにクレンジングすることが大切です。

とにかく肌の新陳代謝を高めることが一番。古くなった角質が肌にいつまでも残っていると、その後につける化粧品も効果がでません。週に2-3回はスクラブ洗顔やパックで角質ケアをしてあげて、正常な新陳代謝を促しましょう。

ウェルネス・ファクトリーからのお勧め!エリーの関連サイト集

  • *
  • *
  • *
  • *
  • *
  • *