オメガ３脂肪酸たっぷりのサーモンの南蛮漬け

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張りのある美しいお肌を作るのに大切な働きをするものがたんぱく質ですが、特にオススメなのは鮭です。

鮭は良質なたんぱく質を始め、シミ等の老化を防ぐ抗酸化作用の強いアスタキサンチン（鮭の赤い色素はアスタキサンチンによるもの）、体内の炎症を抑える美容には欠かせないオメガ３脂肪酸を多く含んでいます。

今回は野菜もたっぷり一緒に取れる「オメガ３脂肪酸たっぷりのサーモンの南蛮漬け」をご紹介します。

冷蔵庫で保存すれば、２日程もちますので、忙しい時でも大助かりの美肌に効果的なメニューです。


＜オメガ３脂肪酸たっぷりのサーモンの南蛮漬け＞

＜材料（４人分）＞
生鮭　　　　　　　　　４切れ
紫玉ねぎ　　　　　　１個
セロリ　　　　　　　 ３/４本
人参　　　　　　　　 １/４本
赤パプリカ　　　　　１/３個
（漬け汁）
　　　しょうゆ　　　　　　　大さじ４
　　　砂糖　　　　　　　　 大さじ４
　　　酢　　　　　　　　　　大さじ４
　　　だし汁　　　　　　　 １カップ
　　　塩　　　　　　　　　　小さじ１/8
小麦粉　　　　　　　適量
油　　　　　　　　　　適量
塩・こしょう　　　　　少々
貝割れ　　　　　　　適量


①紫玉ねぎと赤パプリカはごく薄い薄切り、セロリと人参は５センチほどの細いせん切りにします。

②保存容器かバットに漬け汁の材料のしょうゆ、砂糖、酢、だし汁、塩を合わせ、混ぜておきます。



③鮭は切り身に骨が残っていたら取り除きます。１切れを３つに切り、塩・こしょうをした後、小麦粉をまぶします。



④１７０℃くらいの油で揚げます。



⑤熱いうちに、②の漬け汁に漬けます。



⑥　①の野菜も加え、全体をなじませ、ラップ等をして、冷蔵庫で冷やします。



⑦３時間ほどすれば美味しく食べられるので、皿に盛り、貝割れなど彩りを添えます。

『エリーの一言コメント』　～＊～
サーモンはアメリカでも手に入れやすいし、赤い色の鮭があるときは絶対にそちらを買います。赤い色が老化防止にいいと聞いたからです。でも、こうやってきちんと美肌に効くと言われると、もっとしっかりとりたいなと思います。このサーモンの南蛮漬けは暑い夏には重宝しますよね。一度作って２－３日食べれるところが特にいいですね♬




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